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ミリタリー感抜群!江戸川屋ランプオリジナルカラー ハリケーンランタン 「デイツ(DIETZ)78 OD」レビュー

キャンプギア

こんにちは!yusanです。

キャンプが好きな人なら1つは持っていたいハリケーンランタン(オイルランタン)。ランタンのビジュアルと火の灯りがキャンプサイトの雰囲気をおしゃれに演出してくれます。

ドイツのFEUERHAND(フュアーハンド)、アメリカのDIETZ(デイツ)などのブランドが有名ですね。

今回ご紹介するハリケーンランタン(オイルランタン)はミリタリー感抜群なマットカラーがキャンプの雰囲気に最高にマッチ!日本で唯一の灯油ランプ専門店「江戸川屋ランプ」オリジナルカラーのDIETZ(デイツ)78 OD(オリーブドラブ)です。

DIETZ 78 ODの魅力を使い方やメンテナンス方法とともに紹介していきます。ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

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DIETZ(デイツ)78 ODの魅力

艶消し仕上げのマットカラーがカッコ良すぎる!

ハリケーンランタン(オイルランタン)のカラーは光沢のある製品が多く、艶消し仕上げの製品は多くはありません。本当に貴重なカラー設定です。マットなオリーブドラブカラーとレトロなDIETZ(デイツ)のランタンデザインの組み合わせが生み出す無骨感がたまりません。

ちなみにハリケーンランタンの名前の由来は嵐でも使用できるという設定から来ているそうです。DIETZ(デイツ)製のハリケーンランタンは耐久性も魅力の一つです。

ミリタリーカラーのギアとの相性抜群!

ミリタリーカラーのバックとの相性がいいですね。

ミリタリーカラーのバックパックにパッキングしても一体感があり、雰囲気抜群です。ミリタリー好きのソロキャンパーにはたまりません。

オリーブドラブのマットカラーがスタンレーのレトログリーンカラーともマッチしますね。

ナチュラルなウッドテーブルにもピッタリ

ナチュラルな雰囲気のウッドテーブルとの相性もピッタリです。林間サイトのキャンプ場にもマッチしそうですね!オイルランタンの癒しの灯りがウッドの質感とマッチして心地良く最高です。

軽量で持ち運びしやすいサイズ感

DIETZ (デイツ)78は全長27cmで幅15cm。見た目より軽量で重さは460グラムほどしかありません。バックパックでのパッキングでも嵩張らず持ち運びしやすい丁度いいサイズ感です。

ハリケーンランタンDIETZ(デイツ) 78 ODが買える店、江戸川屋ランプとは

出典:江戸川屋ランプ公式ホームページ

愛知県の春日井市にある、日本で数少ない灯油ランプの専門店です。ハリケーンランタン(オイルランタン)、スタンドランプ、吊りランプ、船で使用するカンテラランプなどレトロな灯油ランプを数多く取り扱っています。

ランタンの替え芯やホヤ(ガラス部分)などの部品の販売も行っているのでランタンのメンテナンス時にも非常に便利な店です。

ネットストアでも購入可能です。(詳しくは江戸川屋ランプ公式ホームページや公式インスタグラム参照してください。)

近年のキャンプ人気でハリケーンランタン(オイルランタン)の価格が高騰し、手に入りにくくなっていますが江戸川屋ランプではDIETZ(デイツ)のランタンが定価で手に入ります。比較的在庫もあるのでDIETZ(デイツ)を探している方にはおすすめの店です。

江戸川屋ランプでランタンを購入すると、ランタンの説明書が付いています。使い方や注意点が非常に分かりやすく載っています。

今回ご紹介しているDIETZ (デイツ)78 ODは江戸川屋ランプのオリジナルカラーです。

江戸川屋ランプ公式ホームページをぜひチェックしてみてください!

DIETZ(デイツ)のハリケーンランタンは初心者でも大丈夫!使い方はとても簡単

DIETZ(デイツ)製オイルランタンの使い方は難しそうに見えますが、構造がシンプルなため非常に簡単で初心者でもすぐに使用できます。

ステップ1:燃料を入れる

燃料タンクの蓋を開けます。反蓋を時計回りに回すと簡単に外れます。

燃料(白灯油やパラフィンオイルなど)をタンクに入れます。注意点としてタンクの8分目を超えないように給油しましょう。入れ過ぎてしまうと燃料漏れの原因になります。

燃料を入れる際に100円ショップで売っているオイルボトルを使うと燃料こぼれを防げるので非常に便利です。コンパクトなので携帯性も抜群です。

燃料タンクの容量は約340ml。単純計算で270ml以下で燃料を入れると良いでしょう。目盛り付きの容器を使用すれば入れた燃料の量がわかりにくいやすいので便利です。

ステップ2:ホヤ(ガラス部分)を上げる

ランタンのレバー(青矢印)を下げます。ランタンの内側に少し引きながら下がると簡単です。

レバーを下げるとホヤ(ガラス部分)が上に上がります。火をつける芯(赤矢印)が見えましたね。

ステップ3:芯に火を灯す

ホヤ(ガラス部分)を上げたら、芯にライターやマッチで火をつけます。そしてレバーを上げてホヤを元の位置に戻します。

ステップ4:芯の長さを調整して火の加減を調整する

ランタンの芯調整ダイヤルを回して火加減を調整します。時計回りに回すと芯が上がり、反対に回すと芯が下がります。

芯が見えないぐらいで調整するとちょうど良い灯りになります。

逆に芯が出過ぎていると火が強くなります。

芯を出し過ぎると火が強くなり煙が出て本体やホヤに煤が付きやすくなります。注意しましょう。

ちなみにパラフィンオイルを使うと煤がほとんど出ません。白灯油より値段は少し高いですがおすすめです。

ハリケーンランタンの火の消し方

火を消す際は点火時と同様にホヤを上げて息を吹きかけて消化します。使用したランタンは非常に熱くなっているので革手袋などを着けて持つようにしましょう。

このようにハリケーンランタンの使い方は非常に簡単です。

ハリケーンランタンDIETZ (デイツ)78のメンテナンス方法

シンプル構造のハリケーンランタン(オイルランタン)だからこそ長く使うために日々のメンテナンスが重要です。簡単なメンテナンス方法を少し紹介していきます。

ホヤに煤が付いてしまった時の掃除方法

ハリケーンランタン使用時に火が強過ぎてホヤ(ガラス部分)が煤だらけになってしまうことがあります。キャンプから帰った後にメンテナンスすれば簡単に煤汚れを落とすことができます。

まずランタンのベンチレーターを上に引き上げます。ホヤの上にあるリングを持って引き上げることもできます。消火後すぐは本体が熱くなっているので完全に冷めてから作業してください。

ベンチレーターを上げるとホヤを写真のように傾け、そのままホヤを外側に引き抜くことができます。

ある程度の煤汚れならウエットティッシュなどで落とすことができます。しつこい煤汚れはアルコールシートなどを使えばきれいになります。

芯の交換方法

先程と同様にベンチレーターを上げてホヤを傾けます。芯を固定してある台座を外します。矢印の方向に回すと簡単に外れます。

台座をタンクから外していきます。

芯の調整ダイヤルを反時計回りに回して芯を引くと簡単に外れます。新しい芯をつける時は逆の手順で行います。芯の先が毛羽立っているとダイヤルを回しても途中で引っかかって芯が上がっていきません。芯先を確認してから固定するようにしましょう。

写真のように芯先の角をハサミなどで斜めにカットすると火の灯りが安定します。40℃から60℃くらいの角度が目安です。

替え芯は太いと明るさが増し、細い芯は燃料の減りを抑えることができます。それぞれの使用シーンに合わせて選びましょう。

使用後は燃料タンクを空にする

ハリケーンランタンの使用後は燃料タンクを必ず空にしましょう。携帯時の燃料漏れやタンク内の錆び、燃料の劣化を防ぐことができます。

ハリケーンランタン(オイルランタン)使用時の注意点

オイルランタン使用時の注意点を紹介していきます。

持ち運びの際はホヤを保護する

ハリケーンランタンのホヤはガラス製なので衝撃が加わると割れる可能性があります。キャンプでの携帯時にはバンダナなどの布でホヤを保護したり、専用ケースに収納して持ち運ぶようにしましょう。

テント内での使用はNG

ハリケーンランタン(オイルランタン)のテント内での使用は一酸化炭素の発生やこぼれた燃料に引火してしまい火事になる危険性があります。テント内ではLEDランタンの使用がおすすめです。

無骨でミリタリーテイストなハリケーンランタンならDITEZ (デイツ)78 ODがおすすめ!

マットなオリーブドラブカラーのDIETZ (デイツ)78の無骨な雰囲気はパップテントや軍用テントとの相性抜群!ミリタリー好きのキャンパーなら、チェックしておくべき一品です!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人
yusan

ファミリーキャンプを経て、現在は夫婦ふたりでのキャンプを楽しんでいます。その中で得た経験や楽しみや情報をこのブログを通してお伝えしていければと思います。

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