こんにちは、Natsuです。
今はまさに空前のソロキャンプブーム。
ソーシャルディスタンスを保ち、自分の自由なスタイルでキャンプを楽しめます。
色々な種類のソロテントがある中、どのテントも素敵でどれにしようか、悩みますよね…
今回は、私が使用している「Mil‐Tec (ミルテック)ONE MAN TENT」をご紹介したいと思います。
Mil‐Tec (ミルテック)ONE MAN TENT の仕様
使用サイズ | 240x135x85cm |
収納サイズ | 53 x 15 x 12㎝ |
重さ | 約2.6kg |
カラー | オリーブドラヴ・コヨーテ・FLECTARN Camo(迷彩柄) |
耐水圧 | フライシート1000㎜、底部シート2000㎜ |
付属品 | フライシート、インナーテント、グラウンドシート、フレーム、収納袋 |
素材 | フライシート、インナーテント、グラウンドシート:ポリエステル (ポリウレタンコーティング) フレーム:ファイバーグラス 収納袋:ポリエステル |
Mil‐Tec (ミルテック)ONE MAN TENTのココがすごい!
ミリタリーなカラーが自然に馴染む
ミリタリーなカラーが特徴的で、そのおしゃれな見た目は、色々なキャンプ場やアウトドアに馴染み、飽きのこないデザイン。
ドイツのミリタリー製品メーカー、Mil‐Tec (ミルテック)社製の本格派ソロテントなんです。
ちなみに私のテントのカラーは、コヨーテですが、他のオリーブドラヴや迷彩柄もとってもカッコイイです。
雨風に強いドーム型
高さ80㎝と低いので、強い風でも倒れにくく、耐水圧も高いので、雨に強いドーム型です。
スリムなコンパクト設計は、ソロキャンプに求める軽量化を実現した、機能と簡単設営の両方を兼ね備えたソロテント。
通気性抜群なメッシュ窓
大きな出入口の窓は、ジッパーで開閉しやすく、全部で3ヶ所あるメッシュ窓と、同じく3ヶ所あるベンチレーター(空気口)で通気性も抜群!
虫も入ってこないので、夏はインナーテントだけで十分。
涼しくて、満天の星を見ながら寝れますよ。
ソロにちょうどイイ前室
便利な前室は、靴やちょっとした荷物が置けるので、多少の雨や朝露で靴が濡れる心配もありません。
ですが、屋根になる部分がないので、雨の強い日や陽射しの厳しい時は、タープと組み合わせてレイアウトするとより安心して、キャンプを楽しめます。
広々空間でゆったり
室内は縦に240㎝と長いので、十分な広さがありゆったり過ごせます。背の高い男性にも良さそうですね。
私は、足元側をちゃっかり荷物置きとして使用しています。
Mil‐Tec (ミルテック)ONE MAN TENTの設営
では早速、実際に設営したいと思います。
収納サイズ53 x 18 x 12㎝、重さ約2.6kgと軽くてコンパクト。バッグにもスッポリ入ります。
中には、インナーテント、フライシート、ポール3本、ペグ13本、ロープ4本が入っています。
まずは、インナーテントを広げます。
2本のポールをクロスに通します。
4隅にあるピンをポールの穴に差し込みます。
この時、対角線同士でピンを差し込むとポールがアーチ状になり立ち上がるので、組み立てやすいです。
あっという間にドーム型のインナーテントが完成しました。
少し短い3本目のポールをクロスした2本のポールに橋を架けるように通します。
インナーテントの端のリングにペグを打ちます(ペグダウン)。
フライシートを掛けます。
4隅のインナーテントとフライシートのバックルを差し込みます。
4ヶ所あるループにロープを結びます。結び方はお好みの結び方で大丈夫ですよ。
プラスチック自在のロープを引き出し下側をループ状にします。
最後、ロープの張りを調節できるように、プラスチック自在の上側は少し長めにして置くと良いです。
ループ状の下側を引きペグダウンします。緩んだロープは、プラスチック自在で、ギュッとしっかりロープを張ります。
3ヶ所のベンチレーターを開けて…
はい、テントの完成です。
設営の時間は、最初は15分ぐらいでしたが、慣れてくると10分以内で、できますよ。
こちらは出入口を開けた状態です。
邪道ですが個人的にテントの下に敷くグランドシートは使わず、コットの上にテントを張るスタイルが私の好みです。テント下の結露を防ぎやすく、乾かす手間が省け撤収作業が楽になります。
テント中に寝袋をセットすれば、いつでも寝れます。
テント内からの景色も良いですよ~。
Mil‐Tec (ミルテック)ONE MAN TENTで楽しいキャンプを!
女性1人でも簡単に設営、撤収できて、テント内も広くてゆったりしています。
Mil-tec(ミルテック)のソロテントは、ミリタリーなデザインがカッコ良くて、気持ちも上がり、とっても使い易くておすすめですよ。
皆様のソロテントを選ぶ時のお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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