【ハンモックレビュー】BUSUMEN「BUSHBED」の設営方法と快適な使い方を紹介!

キャンプギア

こんにちは!yusan campです。

私が普段使用しているハンモック、BUSHMENの「BUSH BED」。他にはないオリジナリティ溢れるデザインと機能性に惹かれて購入したのですが、詳しいマニュアルが無く、BUSHMENの公式YouTubeも参考にしてみましたが、いざ使ってみると正しいと思われる設営方法が最初は中々分かりませんでした。

他のユーザーの間でも、そのような声が多く、最近BUSHMENの公式ページにも設営方法が記載されていました。

今回はBUSHBEDを数回使用してみた経験から私なりの設営方法と快適な使い方を紹介していきたいと思います。設営方法のコツさえ分かれば非常に過ごしやすいハンモックです!

ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

BUSHMENとは?

出典:BUSHMEN

BUSHMENは2020年に日本に上陸し、国内正規品の販売を開始したポーランドのハンモックメーカーです。特にUL(ウルトラライト)系の超軽量ハンモックが人気。ULハンモックの生地にはウルトラリップストップ15Dナイロンを使用することにより、超軽量なだけではなく、通気性耐久性も兼ね備えています。

設営アレンジが豊富なタープやハンモック用の冬用アンダーキルト、ウーピースリングなどのアイテムも充実しています。世界のブッシュクラフターやハイカーにも人気のあるブランドです。

BUSHMENのハンモック BUSHBEDとは?

出典:BUSHMEN

サイズ280×140cm
収納サイズ27×13×14cm
耐荷重200kg
重量650g
素材パラシュートナイロン

今回紹介するハンモックは日本に上陸した初期から発売されている「BUSHBED」。生地にパラシュートナイロンを採用し、蚊帳を引っ張り出して被せて設営する珍しいタイプのオールインワンハンモックです。ハンモックの蚊帳の3分の1ほどがハンモックと同じパラシュート生地で覆われており、顔部分を隠すことができます。残りは蚊帳になっているので虫の侵入を防ぐとともに、通気性も確保しています。

収納状態

設営前の収納状態です。片手で持てる非常にコンパクトな収納サイズで重さも約650gしかありません。持ち運びに便利でザックの中でも場所を取りません。

木と木の間隔が多少広い場所でも設営できるように、私はハンモックの片側のロープにBUSHMENウーピースリングプロを結んだ状態で収納しています。

BUSHMEN BUSHBED 設営方法の紹介

木にツリーハガーを巻く

木にツリーハガーを巻きます。今回はDD Hammocks社ツリーハガー3mを使いました。木が太い場合もあるので2mのレギュラーサイズより3mのツリーハガーがおすすめです。木を保護するためにタオルを下に巻いています。

巻く位置は場所によっても違いますが、大体、目の高さで位置を決めています。

ハンモックの頭側をツリーハガーに接続する

ツリーハガーに付属のカラビナを取り付け、ハンモックの頭側のウーピースリングを接続します。ウーピースリングはオレンジのビーズが付いているほう(穴の大きさを調整できる側)が木側になります。

【ウーピースリングの解説】

出典:amazon

収納袋からハンモック本体を取り出す

収納袋からハンモック本体を取り出していきます。

蚊帳も一緒に出てきますが、そのまま取り出していきます。

別の日に撮影した写真ですが、ハンモックを完全に取り出した状態です。

ハンモックの足側をツリーハガーと接続

ハンモックの足側のロープをカラビナでツリーハガーと接続します。木の間隔が広く、届かない場合は反対側にもウーピースリングを取り付けて延長してカラビナに接続します。

ウーピースリングでハンモックの高さを調整する

頭側のウーピースリングでハンモックの高さを調整し実際にハンモックに座って好みの高さと張り具合いになるまで調整します。これで一応ハンモックに乗れる状態になります。

ウーピースリングの解説】

出典:amazon

複数ループの付いているツリーストラップを使う場合は、位置が低ければ一つ上のループに、高ければ一つ下のループに接続できるので便利です。ハンモックの高さ調整がより簡単になります。

ハンモックを接続している頭側と足側のカラビナの間にリッジラインを張る

足側は、もやい結びでカラビナにロープを固定します。

頭側は自在結びでロープをカラビナに固定し、ロープにテンションを張ります。

蚊帳を設営する

ここが最大の設営ポイント!蚊帳の設営です。まず蚊帳の頭側のキャノピー部分に付いているクリップを先程張ったリッジラインに接続します。

蚊帳の先にロープが付いています。そのロープ先端のクリップをハンモックの足側に付いているリングに上から下に通します。

蚊帳から出ているロープはそのままの状態で設営を進めると、蚊帳からロープが抜けてしまうことがあります。あらかじめ1本に結んで置くと抜けを防げるので蚊帳の設営作業がスムーズにできます。

そのままロープを頭側に引っ張ると下側の蚊帳が足側に移動します。

先程引っ張ってきたロープの先端のクリップを頭側のキャノピーの裏側にあるリングに接続します。

ロープのクリップをリングに接続した後にコードストッパーのボタンを押しながら、ロープ先端を矢印の方向に引っ張ります。

引っ張っていくとロープにテンションがかかります。

テンションがかかったロープにハンモックの蚊帳を被せます。

先程ロープにテンションを張ったおかげで、蚊帳の室内空間に高さが出て、圧迫感が少なくなるので快適です。

蚊帳を支えているロープにライトをぶら下げることができます。

公式YouTubeではハンモックに乗りながら蚊帳を設営するシーンがありますが、ロープが長いので途中で蚊帳と一緒に絡まってしまってスムーズにいきません。私は最初から蚊帳を設営する方法をとっています。

BUSHMEN公式YouTube】

焚き火をする時は、蚊帳を避けてハンモックに座りながら楽しんでいます。

BUSHBED足元から胸の辺りまでジッパーでハンモックを閉じることが可能です。蚊帳と合わせて、さらに虫の侵入を防ぐことができます。冬はジッパーを閉じると、少しですが保温効果もありました。

就寝時は蚊帳に付いているベルトをハンモックの下側で接続して蚊帳を完全に固定します。この時に寝ながら手を下に回してベルトを接続するのは大変なので、ベルトを緩めてハンモックの横の見える位置でベルトを接続します。接続後はベルトを締めて蚊帳を固定します。

BUSHBEDの設営は一見難しそうですが、コツさえつかめば短時間での設営が可能です。

BUSHBEDを使用してみて気づいたこと

蚊帳のキャノピー部分の撥水が弱い

公式ページにはハンモックと蚊帳に使われているパラシュートナイロン生地に撥水性があると記載されていますが、雨に濡れると写真のように生地に浸透してしまいます。撥水性は期待するほどありません。タープの設営は必須です。

ハンモックはサイズが大きめなのでゆったり過ごせる

BUSHBED280×140cmとシングルのハンモックとしてはサイズが大きめです。余裕があるのでゆったり過ごすことができます。耐荷重も200kgあるので安定感があります。

就寝時に寝袋を敷いてもゆったり過ごせます。

蚊帳のキャノピーで顔を隠せるので安心感がある

ハンモックの蚊帳のキャノピーで顔部分を隠すことができます。全体が蚊帳になっているハンモックに比べてプライベート感を保てるので安心感があります。

通気性が良い

ハンモック本体と蚊帳のキャノピーに使われているパラシュートナイロンは通気性が抜群です。結露が少なく快適に就寝できます。

ハンモック内のポケットは使いにくい

出典:BUSHMEN

ハンモック内にスマホや鍵を入れることができるポケットが付いているのですが、位置が頭の上側にあるので、見えにくく、物の出し入れが難しく感じました。私は蚊帳を支えているテンションの張ったロープに小さな袋をぶら下げて小物を収納しています。

BUSHMENの便利アイテムを紹介

BUSHMEN ウーピースリングプロ

BUSHMENウーピースリングプロにはハンモックを支える他に、もう一つの便利機能があります。ウーピースリングの長さを調整するほうのロープの先端にオレンジ色のフックが付いています。ハンモックを支えている方のロープにフックを引っかけると写真のように荷物をぶら下げることができます。

ザックは結構な重さがありましたが、ぶら下げることができました。地面が濡れて、ぬかるんでいる時などに便利な機能です。

BUSHMEN伸縮エクスパンダー

BUSHMEN伸縮エクスパンダーでタープにテンションをかけています。伸縮性が高く、付属のフック(オレンジの部分)をエクスパンダーに固定できるので、結ぶ必要がありません。木とタープにロープを結ぶ手間が無くなるので作業が簡単!ザックにサーマレストのマットを固定したりと、色々使える便利アイテムです。

BUSHMENハンモックおすすめ製品を紹介!

BUSHMEN バカボンド ハンモックセット

出典:amazon

 

サイズ300×145cm
収納サイズ20×9.5cm
耐荷重130kg
重量500g
素材マイクロリップストップ15Dナイロン

ハンモック、ツリーハガー、モスキートネット、リッジラインがセットになったオールインワンハンモック。スマートなビジュアルとカラーがカッコいいハンモックです。

素材にマイクロリップストップナイロン15Dを採用することにより、超軽量を実現!全て合わせても500gしかありません。軽量なのに耐荷重130kgと強度や耐久性も兼ね備えています。収納サイズも小さいので軽量装備でのハンモック泊におすすめです!

BUSHMEN ハンモック ウルトラライト ZEN

出典:amazon

サイズ300×145cm
収納サイズ15×5.5cm
耐荷重130kg
重量150g
素材リップストップ15Dナイロン

BUSHMENのハンモック最軽量モデルの「ZEN」。収納サイズは15cm、重さも150g!気軽に持ち運んでハンモックを楽しむことができます。軽量で耐久性のあるリップストップ15Dナイロンを生地に採用しているので安心して使用できます。なんとリッジラインウーピースリングもセットになっています。蚊帳は別売りの製品を用意する必要があります。

BUSHMENの「BUSHBED」は快適に過ごせるハンモックです!

BUSHMENのハンモック、BUSHBEDの使用レビューを紹介してきました。最初は設営方法が分からず苦戦しましたが、正しく設営することができれば非常に使い勝手の良いハンモックでした。まだまだ改良の余地がありそうなので使いながら考えていこうと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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